先日、立川のhworksさんで開催されていた竹本ゆき子さんの個展に行ってきました。
竹本さんは灰釉に魅力を感じ、 ひたむきに自分の灰釉のうつわと向き合いながら作陶されている作家さんです。
我が家でも竹本さんの片口小鉢、湯呑み、小皿、花器など愛用させていただいています。
来年の初夏の風吹く頃、こちらも毎晩晩酌でグラスを愛用させてもらっている
ガラス作家さんの安土草多さんとふたり展をお願いしています。
久しぶりに竹本さんの器を個展で沢山拝見して、
竹本さんの優しい灰釉のうつわたちと、
安土さんの柔らかい吹きガラスは相性抜群だと確信してきました。
冬のひかりがとても綺麗な朝、おふたりの器を並べてみました。
まだ気が早いけれど、
今から初夏の頃を思い浮かべて、心が浮き立ちます。
みなさまも、おふたりの出逢いをどうぞお楽しみに、、、。