11/19(土)から始まった、
陶芸家の山田隆太郎さんと、木工の富山孝一さんのvuori秋のふたり展。
今年もおふたりの作品たちが痺れる格好良さでお互いを引き立てあう展示となりました。
足をお運びくださった皆様、ありがとうございます。
今晩ご紹介するのは、富山孝一さんのfuukaシリーズ。
草木染めの要領で染められたその表情は、まさに時を経た木のよう。
木の節もとても味わい深いのです。
山田さんの鉄彩三島の小皿と、粉引のミニカップ。安定感の素晴らしい、お急須と合わせてみました。
こんな風に、折敷として、
細身のものは花器をあわせて季節の花を楽しむのも素敵です。
そしてこちらは、気持ちのよいおおらかさの丸fuuka。
山田さんの茶壺と茶杯をあわせたら、皆でたのしいお茶会を開きたくなってきてしまいます。
1枚1枚、表情豊かな富山さんのfuukaです。
2016.11/19sat-11/27sun