先日、村木雄児さんの登り窯の窯炊きに久しぶりにお邪魔してきました。
お店を閉めてからの弾丸スケジュールだったので
窯炊き要員としてはまるで用をなしてなかったけれど、
久々に村木さんや、いつもお世話になっている作家さんたちにお会いできて
とてもいい時間を過ごすことができました。
夜、勢いよく炊かれる窯の前で愉しげに、でも目はとても真剣な村木さんがいました。
こんな風にまっすぐ仕事をしている人が前を歩いていてくれて良かった。
微力ながら、わたしたちらしくお客さまにその手仕事を手渡していければと
あらためて感じた窯炊きでした。
そして、この窯の中には5月にふたり展をお願いしている増田勉さんの器も入っています。どんな器が届くのか今からとても楽しみです。