うるしさんの日々のうつわ展4日目。
今日は久々のお花見日和。
花冷えが数日続いたこともあって、今年の桜は少し長持ちです。
春風にのって桜の花びらが少しづつ舞い始める
この時期もわたしは好きです。
今日は、桜のお菓子をうるしさんの金継ぎしたお皿にのせて。
お菓子はご近所にある美味しい麩まんじゅうを作っている麩帆さん。
桜の時期には桜の麩まんじゅうが登場します。
上品な甘みとほのかな桜の香り。
この時期になると食べたくなります。
うつわとお菓子が両方を引き立てあっています。
金継ぎがとてもよい表情。
お茶を淹れたポットはふたがかけてしまったお気に入りのポット。
うるしさんが繕ってくれました。こちらは錫 –すず– 仕上げ。
使い込むうちにどんどん良くなりそうなのでとても楽しみです。
目にも愉しい、お腹も愉しい、春のお茶時間です。